ナチュラルリリースの徒然帖

山陰・鳥取・境港の情報を発信している釣り人です。最近は日々の徒然記がメインになっています。

【第7投目】ルアーのカラーローテーションって効果あるの?

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シーバスフィッシング定番カラーのレッドヘッド

こんばんは。管理人(@y_nax_tw)です。

今日は、新元号の発表がありました。皆さん、どうだったでしょうか?(←何が?)

 

私は、予想どおりでした。

 

釣りにまつわるエトセトラ第7投目です。ルアー系の釣り番組を見ているとよく聞くフレーズがあります。

「今までナチュラル系のカラー投げてて反応がなくて、チャート系にしたら食ってきた(またはその逆)」。

今回は、このカラーローテーションについて考えてみます。

 

 

 

ルアーのカラーローテーションとは

ルアーフィッシングにおいて魚を釣るための重要なファクターとして考えられているのが、ルアーのカラーローテーションです。

カラーローテーションとは、釣りをしている最中に、魚の反応を見ながらルアーのカラーをどんどんチェンジしていくことをいいます。

フィッシュイーターと呼ばれる魚食性の魚は、天候や水温、気圧の変化により、刻一刻と好みのルアーカラーが変化していくといわれています。そのため、ルアーフィッシング(キャスティングおよびジギング)においては、様々なカラーのルアーを持っていた方が有利であるといわれます。

 

 

 

カラーローテーションって意味あるの?

しかし、そもそも、魚は本当にカラー選びをするのでしょうか?

結論からいえば、「カラーローテーションはものすごく効く」場合もあります。

効く場合「も」あるというのは、効くかどうかわからない場合「も」あるということです(と、管理人は考えております)。

 

 

 

カラーローテーションが「効いた」とは?

カラーローテーションが「効いて」魚が食ってきたといえるためには、少なくとも、今まで魚がいるのに口を使わなかった状況から、カラーを変えたことで魚が口を使うようになったといえる必要があると思います。

では、そもそも「魚がいるのに口を使わない状況」ってわかるのでしょうか?

結論からいえば、わかる釣りとわからない釣りがあります。

 

カラーローテーションが効いたのがわかる釣り

カラーローテーションが効いたのがわかる釣り、すなわち、魚がいるのに口を使わない状況から、カラーチェンジしたことで魚が口を使うようになったのがわかる典型的な釣りが「管理釣り場」です。

管理釣り場とは、平たく言えば釣り堀のことです。メインターゲットはマス類になります。管理釣り場では、目の前に魚がウジャウジャいるのが見えているわけで、ルアーのカラーを変えたら魚の反応が変わったのが目に見えてわかります。

また、バスのサイトフィッシングも、バスの反応を見ながらカラーを変え、バスの反応が変わったのが目に見えてわかります。

つまり、魚が見えている釣りの場合は、カラーローテーションが効いたかどうかがよくわかります。

 

カラーローテーションが効いたかどうかわからない釣り

逆に、カラーローテーションが効いたのかどうかがわからない場合とはどういう場合でしょうか。

勘の鋭い方はもうお分かりだと思いますが、魚が見えない釣りの場合です。

魚が見えていないということは、そもそも魚がいなかっただけで、カラーチェンジした後にたまたま回遊してきただけなのか、実際に魚がいるのに口を使わなかったのか区別のしようがありません。

ただし、例えばアマゾン川のように様々なフィッシュイーターが生息し、かなり魚影の濃い水域では、魚が見えていなくてもカラーローテションの効果を実感できると思います(しかし、日本にそれほど魚影の濃い水域があるかどうかは管理人にはわかりませんが…)。

 

 

 

ナイトゲームのカラーローテーション

上記は主としてデイゲームの場合の話ですが、ナイトゲームの場合はどれほどカラーローテーションが重要なのでしょうか?

一説によれば、アングラーには見えていなくてもシーバスにはカラーが見えているから、カラーローテーションは効果があるそうです。また、他の説によれば、そもそもシーバスは色の識別はそれほどできないから、とにかく目立つカラーが良いそうです。

この点については、「アングラーの信じるところ(信仰)に従ってください」としか管理人にはいえません。

少なくとも、管理人としては、シーバスフィッシングのナイトゲームにおいてカラーローテーションの効果を実感できたことはほとんどありません。そもそもナイトゲームでシーバスの姿が見えることはほとんどありませんし、管理釣り場のようにシーバスが群れていることもそれほど多くありません(もちろん群れていることもあります)。

なお、管理人がカラーローテーションの効果を実感できたことが「ほとんど」ないというのは、「もしかしたらカラーチェンジした結果かな?」と思えた釣果もありますが、潮の変化や気圧の変化による効果かもしれないですし、確信がなかったということです。

 

 

 

まとめ

ルアーフィッシング(キャスティングおよびジギング)において、ルアーのカラーローテーションの効果は確実にあります(管理釣り場がその典型です)。

しかし、常に必ず絶対にルアーのカラーが釣果に影響を及ぼすかといえば、それを確認する術がほとんどありません。カラーローテションによる釣果であったと信じることもできますし、それを信じないこともできます。すべてはアングラー次第ですというのが管理人の考えです。

カラーローテーションを釣りのファクターに組み込むことで釣りの幅が広がり、釣りが面白くなるという考えもあると思います。逆に、カラーが増えるとカラーを選び切れなくなって、結局、釣りが中途半端になってしまう(釣りのスタイルがブレてしまう)という考えもあると思います。

ちなみに、管理人としては、財布の負担が大きくなるのでカラーローテーションはほとんど考えておりません。その場その場でルアーを見て、好きなカラーを選びます。管理人はナイトゲーム中心なので、ルアーのカラーよりも、ルアーを引くレンジとスピードの方を圧倒的に重視しています。

 

 

 

 

 

以上が、カラーローテーションに関する管理人の基本的なスタンスになります。

 

それでは、楽しいフィッシングライフを!