ナチュラルリリースの徒然帖

山陰・鳥取・境港の情報を発信している釣り人です。最近は日々の徒然記がメインになっています。

【レビュー】フラッシュブーストは超々アピール系ルアー!!【シマノ】

f:id:y-nax:20190521121614j:plain

シャロ―アサシン99F

こんばんは。管理人(@y_nax_ig)です。

2019年のシマノの目玉ルアーとして発売されたシャローアサシン99Fフラッシュブーストをシャロー攻略の目玉として使ってみたのでご紹介します(インプレ)。

シャローアサシンの特徴

スペック

長さ:99mm

重さ:14g

タイプ:移動重心フローティング(AR-C)

レンジ:10~30cm

フック:#5

飛距離:59m

新機構:フラッシュブースト

 

フラッシュブーストとは

フラッシュブーストとは、ルアーのボディ内部に極小バネで固定されているアルミプレートが、わずかな振動を感知してフラッシングしつづける機構です。

2019シーズンのシマノのルアーの目玉機構です。

シャローアサシンは、フラッシュブースト機構の搭載により、リトリーブ後のストップ時にもインナープレートが激しく明滅するため、ストップ時にもシーバスにアピールすることができます

 

youtube.

 

youtube.

 

アサシン系初のシャローモデル

これまでのアサシンシリーズは一般的なミノー(レンジ~80cmくらい)を中心に展開されてきました。

シャローアサシンは、「アサシン」の名前の付いたラインナップの中では初めてシャローモデルとして発売されました。

(管理人はこれを待っていました)

f:id:y-nax:20190521124153j:plain

独特のリップ形状

 

AR-Cシステムも搭載

最近のシマノのルアーには必ずと言っていいほど搭載されているAR-Cシステム。

AR-Cとは、ALL ROUND CASTINGの略で、どんな投げ方をしてもそこそこ飛んでくれるシステムです。(←雑な説明で申し訳ありません)

バネの伸縮を利用してウエイトを移動させる移動重心システムです。

バネの伸縮を利用することで、スムーズな重心移動と重心の戻りが実現されます。

アサシンシリーズには必ず搭載されているAR-Cシステムですが、シャローアサシンにも当然搭載されています。

 

狂鱗ホログラム

シャローアサシンのカラーラインナップは、すべて「狂鱗シリーズ」という魚の鱗を忠実に再現したリアルホログラムを採用しており、フラッシュブースト機構と合わせて「アピール+リアル」系のカラーになっております。

 

 

使ってみた感想

想像以上に水中で煌めく

管理人は、明るいところでシャローアサシンを試し泳ぎさせてみました。

シャローアサシンは手で振ってもインナープレートがかなり煌めくのですが、これが水中になると相当キラッキラと光って見えます。

手で持っているのと違って、水中だと常にルアーが微振動しているみたいで、この煌めきを止めることは誰にもできません(笑

 

ナイトゲームだと効果は半減か

管理人は普段はナイトゲームのシャローマンなので、シャローアサシンをナイトゲームで使ってみました。

一応、月が出ている日と月が出ていない日の両方で使ってみましたが、どちらもあまり見えない(笑

月が出ている明るい日にはかろうじて見ることができますが、人の目にはこれが限界ですね…

ただし、シーバスの目にはどう映っているかはわかりません。シャローアサシンでシーバスを釣った日は、明るい夜も暗い夜もあったので。

まぁ、暗い夜にブラックカラーのルアーでシーバスを釣ることはできるので、ナイトゲームではあまり効果はないのかもしれません。

とはいえ、フラッシュブースト機構が搭載されていて困ることは何もありませんから、日中だろうが夜だろうがバンバン使ってみてください。

f:id:y-nax:20190425123528j:plain

 

飛距離は期待の95%くらい

これまで発売されていたシャロー系ミノーは、ルアー内部に浮力を持たせる必要があるのと、リップをワイドにする必要があるため、ルアーの飛距離が犠牲になるものが多かったです。

(管理人が今まで使った中で最も飛ばしやすかったシャロー系ミノーはレスポンダーでした。)

そのため、飛距離を売りにしているアサシンシリーズからシャロー系が登場するのを心待ちにしていました。

しかし、蓋を開けてみると、思ったほどは飛びません。

というより、飛ばしにくいという方が正確かもしれません。

スッコーーーンと気持ち良く飛んで行くときもあれば、失速してそれほど飛ばないときもあります。

サイレントアサシンのように、「投げれば飛ぶ」って感じではありません。

 

これはおそらく、シャローアサシンのウエイトの移動距離がサイレントアサシンより短いためだと思われます。

サイレントアサシンは、ヘッドに近い位置からルアー後方部までウエイトを動かすことができます。

シャローアサシンは、ヘッド部分にフラッシュブースト機構があるため、このスペースはウエイトの移動には使えません。

シャローアサシンのウエイトは、ボディフックのあたりにあるようなので、サイレントアサシンに比べると重心移動を最大限に活かせません

これが、飛距離が安定しづらいことに影響しているかもしれません。

とはいえ、飛ばしにくいというだけで、そこはやはりAR-C。よく飛びますよ

 

思ったよりも潜る

シャローアサシンの潜行深度とレスポンダーの潜行深度はだいたい同じ設定になっているようです(10~30cm)。

しかし、実際に使ってみると、レスポンダーと同じくらいのスピードでシャローアサシンを引いてくると、レスポンダーでは藻を拾わないのにシャローアサシンでは藻を拾うことがよくあります。

シャローアサシンの方がレスポンダーよりも潜っているように感じます。

シャローアサシンの方が水噛みが良く、スローに引いた時の潜行深度が深いだけかもしれませんが…

 

狂鱗ホログラムの効果

シャローアサシンはアピール系であり、かつ、ナチュラル系のルアーです。

シャローアサシンに貼られた狂鱗ホログラムは、人の目ではかなりリアルに見えます。

f:id:y-nax:20190521130236j:plain

狂鱗ホログラム

ただし、シーバスの目にどう映っているのかは管理人にはわかりません。

ピンク系のカラーはよく釣れますし、レッドヘッドなんて自然界にはないカラーですがよく釣れます。

狂鱗ホログラムの効果は正直わかりかねますが、確実に言えるのは、アングラーを釣れるカラーであるということ。 

あと、けっこう大事なことですが、こういうルアーの方が「釣れそう!」と思えるので、モチベーションを保ってキャストを続けることが出来るのは大きいと思います。

 

 

 

まとめ

ココに注目!

☆フラッシュブーストの煌めきは新感覚で別次元

☆アサシンシリーズ初のシャローランナー

☆狂鱗ホログラムは超リアル系

☆飛距離は出るが、安定させるには慣れが必要

☆デイゲームでの煌めきは半端ない

☆ナイトゲームでももちろん使えるよ