ナチュラルリリースの徒然帖

山陰・鳥取・境港の情報を発信している釣り人です。最近は日々の徒然記がメインになっています。

無駄が多すぎるよ本当に!というお話

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この御時世なので、どこへ行っても本人確認ばかり。

銀行へ行っても本人確認。

区役所へ行っても本人確認。

荷物を受け取りに行っても本人確認。

その度にマイナンバーカードや運転免許証を提示して、一目だけで確認終了。

もちろん本人確認について一定の理解はあるつもりです。

 

しかし、あまりにも融通がなさ過ぎる。

 

そもそも本人確認の目的は何なのか。

 

その目的は一つだけ。

 

「人違い確認、すなわち、なりすまし防止」です。

 

別に運転免許証を提示したところで、

「本当に住民票を取得する目的で窓口に来たのか?」

「本当に預金手続に来たのか?」

「本当に荷物を受け取る目的で来たのか?」

こんなことは運転免許証を見てもどこにも書いていません。

別に「私は荷物を受け取る目的で窓口に現れました。」なんてことは運転免許証のどこにも書いてありません。

 

運転免許証から分かるのは人違いがないかどうかだけです。

荷物を受け取りに窓口に現れた人の顔と運転免許証の顔が一致してるか?

一致しているとしたら、荷物受取人の住所氏名と、実際に現れた人の運転免許証の住所氏名が一致してるか?

これだけです。つまり「人違いがないかどうか?」です。

 

では、必ず人違い確認をしないと人違いが起こり得るのか??

もちろん、100%人違いは起こらないとは言えません。

しかし、常識的に考えてまず人違いは起こらないでしょうと言えることは多々あるはず。

特に田舎になればなるほど。

 

例えば、窓口の担当者が保育園の時からの同級生で、大人になっても頻繁に顔を合わせているような人の場合。

常識的に言って、人違いはまず起こらない。

 

にもかかわらず、なぜ本人確認の必要があるのか?

もちろん、「規則で決まっているから」です。

確かに、必ず本人確認をしろとルールで決まっているのに、これをしなければルールを破っているとも言えます。

しかし、目的は、「本人確認をすることそれ自体」ではなく、「人違い確認」「なりすまし防止」のためのはずです。

人違いが起こり得ないのに本人確認をするのは、もはやなりすまし防止のためではなく、「本人確認をすることのみを目的としている」に過ぎません。

 

窓口の担当者も変な責任は負いたくないでしょうから規則どおりにするのはわかりますが、もうちょっとその無駄なくなりませんか??