ナチュラルリリースの徒然帖

山陰・鳥取・境港の情報を発信している釣り人です。最近は日々の徒然記がメインになっています。

お金が貯まるのは結局こういう方法だった

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最近、亡くなれた二人の人の相続財産について親族の方から話を聞く機会がありました。

いずれも90歳を超えて亡くなった人で、現役時代は普通の人。

しかし、このお二人。

いずれも不動産以外の財産が〇億円超え((( ;゚Д゚)))!!

老後資金が2000万円必要だとか、「そんなに必要だなんてふざけるな!」だとかいう世の中にあって、とてもお金をお持ちのお二人でした。

そして、見えてきた二人の共通点。

結局、お金が貯まるってこういう事なのね…

ケース1~船員の男性~

この男性は、現役時代は船員でした。

船員といっても、漁船から石油タンカー、はたまた旅客船まで様々な船があるので、どんな船だったかは聞いたことありません。

しかし、親族の話から、この方はパイロット(水先案内人)のような特殊な船員ではなく、漁船なのでは??という印象です。

ボロボロの借家に住み、いつもくたびれたランニングシャツを来ていました(冬は、くたびれたアウターを着ていました)。

ケース2~加工場のおばさん~

もう一人は、現役時代は加工場で働いていたおばさんです。

この人は、特に加工場の経営者というわけではなく、一般的な従業員でした。

私も会ったことありますが、ごくごく普通のおばさんで、とても莫大な財産を持ってい様子はまったくありませんでした(すみません(;´・ω・)。)

二人の共通点

この二人には共通点がありました。

・子どもがいない

・特別な職業に就いているわけではない

・親から莫大な財産を相続したことはない

・宝くじに当たったことはない

・もともと宝くじを買うような性格ではない

・株や不動産に投資はしない

・亡くなる前に入居していた介護施設費は月20万円程度

・不動産はあるけど利用していない

お金が貯まる共通点

この共通点だけではなぜお金が貯まるのかはわかりません。なぜこれほどまでにお金が貯まったのでしょうか?

実は二人とも、お金に対して驚くほどに「無欲」でした。

最初の男性は、いつもくたびれたシャツを着ていて、良い場所に土地を所有しているにもかかわらず、住んでいる家はかなり古い借家でした。

二人目の女性は、身なりこそ普通ですが、普段食べている食事は果物のみ。本当に果物しか食べなかったそうです。

別に二人とも、節約のためにそういう生活をしているわけではありません。

一般的には経済的価値のあると考えられる物に、この二人は個人的に経済的価値をまったく見出していないんです。

 

たとえば、酒井田柿右衛門の陶器の茶碗があったとします。

骨董陶芸好きの人にとっては、お金さえあればいくら払ってでも手にしたい作品かもしれません。

しかし、陶芸にまったく興味のない人にとっては、ただの茶碗です。

興味のない人にとって酒井田柿右衛門であろうが中村吉右衛門であろうが、器に価値はありません。

 

二人目の女性にとっては、美味しい物を食べたいとか、ちょっと豪華な物を食べたいという欲求が、食事に対しては向けられません。

とにかく果物が好きだったので、果物が食べられればそれで満足だったのです。

この女性個人にとっては、美味しい物とか豪華な物というのは価値がありません。

では、趣味などの他の何かに欲求が向けられるかといえば、そうではありません。

お二人とも、伴侶とともに健康で文化的な最低限度の生活ができればそれでいいという感じの人たちでした。

そのため、必要な物以外は買いませんし、一般的にみれば「必要」といえるような「くたびれていない服」や「普通の食事」であっても、お二人にとってはあまり価値のない物でした。

「貯まる」とは「使わない」こと

結局のところ、古今東西、「お金が貯まる」というのは「使わない」ことに尽きるように思います。

 

「そんなの当たり前じゃないか。」

「使わなければ貯まるに決まってる。」

 

そう思うかもしれません。確かに、私もそう思います。

しかし、実際にそうやって莫大なお金が貯まった人に出会ったことはありますか?

理屈では「使わなければ貯まる」のは当たり前なのですが、これを実現した人が身近にいらっしゃいますか?

私は初めて出会いました。そして、実感しました。

使わなければお金は貯まる

当たり前のようですが、百聞は一見に如かず、です。

 

結局のところ、多くの人がお金は使ってしまうので、貯まりません。

それどころか、感覚的には「使わなくても結局お金はなかなか貯まらない」と感じている人の方が多いのではないのでしょうか。

 

とはいえ、まるで修行僧のようなお二人の生活をマネすることはできません。

マネするべきでもありません。

しかし、少ないながらも使わなければ貯まるのです。

どの程度使って、どの程度使わないか、その折り合いの付け方こそ、私のような凡人は考えるべきなのかもしれません。

 

最近私は、はてなブログで節約術を公開されているブロガーの記事を正座しながら読むことにしました。

 

 

おしまい。